昨日の飛行機に乗っている時から左足に違和感があった。
長時間座っているからなのだと思っていたが、
ホテルに着いても左足親指付け根に違和感が残ったまま。
そして今朝5年ぶりに痛風発作が起きてしまった (T-T)
歩けなくなる前に
サンセバスティアンに行かなければヤバイ。
身支度をして、ホテルの無料送迎バスで空港に向かった。
バス切符を購入しようと売場に行くと誰もいない。
出口付近にはバスが止まっており乗車している人がいる。
出発時間が迫っているので、バスのトランクルームに荷物を
載せて乗り込んだ。
出発1分前に運転手から切符を購入(17EUR)
行先を確認すると「DONOSTIA」???
近く席の人に聞くと「Sun Sebastian」行きだという・・・
しばらくすると左側に海が見えてきた。
どうやら方角は間違っていないようだ。
途中、バスストップして1人が降りた。
バスのトランクルームから荷物を降ろしていたが
運転手は座ったままで、そのまま出発した。
しばらくすると、異音が右側から聞こえてくる。
そして、左カーブを曲がった時に「ガガガガガァー」と
物凄い音がしたので、運転手はバスを止め確認しに行った。
トランクルームを閉めて、何事もなかったように発進。
いったい何だったんだろう。
確か僕の荷物は、手前に置いたはず・・・
サンセバスティアンのバスターミナルに着いた。
僕の荷物は左側手前に置いていたので無事だった。
そして、発着案内を見ると「DONOSTIA」
どこにも「Sun Sebastian」と表示されていない。
調べて見ると、
バス案内表示は「バスク語」であることがわかった。